こんにちは。gackeyです。みなさんは早起き得意ですか?私は数ヶ月前に早起きを開始してからより毎日が充実するようになりました。
今回は早起きすることで得られるメリットと早起きをするために実践している私なりの秘訣をご紹介します。
早起きをすることで得られるメリット3選!
1日の時間を有効に使える
人間誰しも1日の中で与えられた時間は24時間です。この時間の使い方が毎日の充実度に大きく関わってくると思います。早朝は誰にも邪魔されることのないゴールデンタイムです。緊急の場合を除き、仕事のメールや電話が来ることもほとんどないでしょう。
このゴールデンタイムをフルに活用しましょう。仕事や勉強はもちろんのこと自分の趣味でもいいと思います。朝の時間を有効に活用できるようになるときっと毎日がより充実してくるでしょう。
毎日の生活リズムが整う
早起きをすることで毎日同じ時間に目が覚めるようになり、スッキリと目覚めることができます。また、早起きを継続させるには寝る時間もできる限り一定にし、6〜8時間程度は睡眠時間を取るようにしましょう。習慣化することで毎日の生活リズムが整い、朝から余裕のある生活を送ることができるでしょう。
ポジティブ思考になる
これは私の経験上ですが、早起きして勉強や運動などをするとかなりメンタルが良い状態になります。それは早起きして活動することで多少なりとも優越感に浸れるからです。世間では早起きして活動をしている人はまだまだ少数派だと思います。そのような中で早起きして活動することは自分にとって必ずプラスになるでしょう。
特に仕事や人間関係で悩みがある人は、一度早起きして身体を動かしてみてください。きっと清々しい気持ちになると思います。
早起きを続けるための秘訣3選!
ここからは私が実践している早起きの秘訣を3つご紹介します。
早く寝る
当たり前のことかもしれませんが、早起きをするために大事なことは早く寝ることです。昔からよく「早寝早起き」と言いますよね。寝る時間が遅いのに早起きをしようとすることはあまり望ましいことではありません。睡眠時間が短いと疲れも取れませんし、なにより眠たさとの格闘で早起きが辛くなると思います。
仕事の関係などで早く寝れない人もいるかもしれませんが、可能な限り仕事のタスクを早朝にずらすなどすれば早起きするきっかけにもなり、生活リズムも整うことにも繋がります。
私は翌日4時起きをするために子どもと一緒に22時までには寝るようにしています。
寝る直前に食事を摂らない
寝る直前に食事を摂ると、消化吸収のために胃腸に負担がかかり、寝つきが悪く、眠りも浅くなるといわれています。これでは、翌日スッキリと目覚めにくくなります。
また、夕食から就寝まで時間を空けることで翌朝起床時に空腹感で目が覚め、朝からしっかりと食事を摂ることもできます。逆に夕食から就寝までの時間が短いと胃もたれなどを起こし、翌朝食事が摂れないといった悪循環にも繋がってしまいます。
最低でも就寝前の2〜3時間前までには夕食を済ませておくと良いでしょう。
自分のやりたいことを見つける
この方法は私の中で一番効果がありました。私は趣味で筋トレをしているのですが、毎朝4時に起床し、24時間ジムに通っています。周りの人からは「大変じゃない?」とか「凄いね」と言われますが、私としてはただ早起きして自分の好きなことをしているだけなので、特別大変さや凄さを感じてはいません。
しかし、上で述べている通り、朝に活動することで毎日が充実していることは確かです。仕事が休みの日も同様にトレーニングに行くので、トレーニングが終わってからは1日ゆっくりでき、気分もめちゃくちゃ上がります。
早起きして自分の好きなことをするのはめちゃくちゃオススメです!
まとめ
〜早起きのメリット〜
1.1日の時間を有効に使える
2.毎日の生活リズムが整う
3.ポジティブ思考になる
〜早起きの秘訣〜
1.早く寝る
2.寝る直前に食事を摂らない
3.自分のやりたいことを見つける
今回は、早起きのメリットと早起きの秘訣をご紹介しました。早起きを習慣化させることができれば、人生変わると思います。少なからず私は変わりました。
限られた時間の使い方はその人次第です。人生をより充実させたい人は是非早起きを実践してみてください。
最後までお付き合いしていただき、ありがとうございました!
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