近年、スーパーなどの店頭に並んでいる「MCTオイル」。
一般的にオイルは「太りやすい」、「身体に悪い」などとマイナスなイメージを持たれがちですが、MCTオイルはダイエットにもよい良質な油と言われています。
今回は、MCTオイルの効果や特徴、注意点などをご紹介します。
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MCTオイルとは中鎖脂肪酸100%のオイルです。中鎖脂肪酸とはココナッツやパームフルーツなどヤシ科植物の種子に含まれる植物成分です。母乳や牛乳などにも含まれており、私たちが普段から摂取している成分なのです。
MCTオイルの特徴
エネルギーになりやすい
中鎖脂肪酸は、一般的なサラダ油やオリーブオイルに含まれる長鎖脂肪酸に比べ約4倍も早くエネルギーとして消化されるため、脂肪になりにくいと言われています。
体脂肪や内臓脂肪を減らす
MCTオイルは、体脂肪を分解し、脂肪からできた「ケトン体」をエネルギー源とする状態(ケトーシス)に切り替えやすくしてくれ、脂肪燃焼を促します。
MCTオイルの効果的な摂り方
サラダやヨーグルトに直接かける
MCTオイルは無味無臭なので、サラダやヨーグルトに直接かけても違和感なく食べることができます。サラダにかけるドレッシングを市販のものからMCTオイルを使用したオリジナルドレッシングなどに変えると良いですね。
スープなどの飲み物に入れる
MCTオイルはスープなどの飲み物に入れると少しコクも出て美味しくなります。MCTオイルが糖質の代わりにエネルギーの役割をしてくれるので、野菜スープに入れるとよりヘルシーかつ栄養バランスが整ったスープになります。
MCTオイルを摂取するときの注意点
一度に大量摂取しない
MCTオイルは、消化せずに素早く胃を通り抜け、腸に達します。その際に、腸内の濃度が濃くなるために、下痢や腹痛を起こしやすくなります。
そのため、はじめは小さじ1杯程度から摂取するようにしましょう。
摂取量の目安は、小さじ1杯~大さじ1杯を1日1回~3回くらい摂ると良いでしょう。
加熱しない
MCTオイルは加熱調理することで煙が出たり、泡立つ恐れがあります。場合によっては火が出ることもあるので、天ぷら油のような用途では使用できません。
まとめ
今回の記事では、MCTオイルの特徴や効果的な摂り方などを紹介していきました。
日常の食生活にMCTオイルを取り入れ、健康やダイエットに活用していきましょう。
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