生産性&集中力向上!朝活のススメ

雑記

こんにちは、gackeyです。
皆さん朝活してますか?私は毎朝5時起きで読書やブログ執筆、勉強等をしています。
私自身朝活を始めてから多くのメリットを実感しているので、今回は皆さんに朝活のススメしたいと思います。

朝活とは?

文字通りですが、朝の時間帯に仕事のスキルアップや趣味の活動などをすることを意味しています。活動の内容は、読書や勉強、筋トレなど人によって様々です。毎日の学校や仕事に行くまでの時間を有効に活用することで、充実した1日を過ごすことができます。

朝活のメリット

朝活にはメリットがたくさんあります。ここでは、皆さんに朝活の魅力をお伝えしていきたいと思います。

ポジティブになる

起床後、日光を浴びると脳内に「セロトニン」という神経伝達物質が分泌されます。セロトニンは精神の安定や平常心、特にストレスに対して効能があると言われる物質です。
近年ではセロトニンが「幸せホルモン」とも呼ばれるようになり、やる気や幸福感につながる物質であることも明らかになっています。

セロトニンをしっかり分泌させることでポジティブになり、朝活だけでなく、学校や仕事にも良い影響を与えてくれます。

1日の時間を有効的に使える

皆さんの中で休日の前夜に夜更しして翌日お昼近くまで寝てしまったという経験はありませんか?私も昔、夜遅くまでお酒を飲んだ翌日遅くまで寝てしまった経験があります。これでは、せっかくの休日がもったいないですよね。

朝活をすることで、1日を長く使うことができるので、自分のやりたいことを思う存分できますね。
また、本来の予定よりも早い時間に行動を開始するので、想定外の出来事が起きても柔軟に対応することができるようになります。

集中して作業に取り組める

朝は脳がスッキリしているので、作業効率が上がりやすいです。朝は、「ドーパミン」や「アドレナリン」いう神経伝達物質が多く分泌されます。ドーパミンとアドレナリンの働きにより、モチベーションや集中力がグッと上がります。
朝の1時間は夜の3時間に匹敵すると言われています。朝の時間を有効に使って作業効率を高めましょう。

生活リズムが整う

起床後、日光を浴びセロトニンが分泌されることで、夜にはメラトニンという物質が分泌されます。メラトニンには、人の睡眠を安定させたり、生体時計を調整する働きがあります。この働きによって、夜は自然な眠りに誘ってくれるのです。

生活リズムが整うことで、仕事や勉強も捗り、健康にも良いのです。

朝活を習慣化させるために

朝活を始めようと思ったけど、朝なかなか起きれない人や続かない人もいると思います。私も最初は、3日坊主になってしまいました。しかし、今では習慣化することに成功し、毎日朝活をしています。

ここからは、朝活を習慣化させるための方法をお伝えします。

睡眠時間を確保する

朝活をするためには、すっきりと目覚めが良くないとなかなか捗りません。睡眠不足になると活動することよりもっと寝たいという気持ちが強くなってしまいます。これでは朝活をしたとしても作業効率は上がりにくいかもしれません。
最適な睡眠時間は年齢によっても違うので一概には言えませんが、6〜7時間は睡眠時間を確保した方が良いでしょう。

朝活を開始する時間から逆算して、就寝時間を決めましょう。就寝時間を決めることでその時間までに家事などのやるべきことを済ませないといけなくなります。大まかなタイムスケジュールがあると、ダラダラと過ごしてしまうことがなくなるので、タイムスケジュールを作成することもオススメです。

目的を持つ

朝活に限ったことではありませんが、新しいことを始めるには目的を持つことが非常に大切です。
「ジムに行って、○kg痩せる!」や「資格取得するための勉強をする!」などできる限り明確な目的を持ちましょう。

人間は、目的がないと習慣化することは難しく、挫折してしまいがちです。朝活で目的を持つことで仕事や勉強にも良い影響を与えてくれるでしょう。

朝活の前に自分の気分が上がることをする

人間は誰しもご褒美が大好きです。朝活にも同じことが言えます。起床して、まず自分の気分が上がることをしましょう。
例えばコーヒーを淹れたり、好きな音楽を聞いたりします。自分の好きなことをすれば自然と気分が上がっていき、朝活にもスムーズに取り組めます。

まとめ

朝活は決して修行ではないので、自分がやりやすい、続けやすい方法を見つけることが大切です。最初は起きるのが辛かったり、眠気に負けそうになるかもしれません。
しかし、習慣化することができれば1日がさらに充実すると思います。

私自身、朝活を始めてから1日がより充実し、ポジティブ思考になったと実感しています。メリットも多いので、是非皆さんも朝活を始めてみてはどうでしょう。

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