こんにちは。まもなく30代中盤に差し掛かろうとしているgackeyです。
そんな私の私服はもっぱらTシャツにデニムといたってシンプルです。
しかし、最近は年齢的にもいい大人だし、少しキレイめな格好ができるようになりたいと思うようになりました。
そこで、目を付けたのはローファーです。私個人的な意見ですが、ローファーなどの革靴を履きこなしている人はとても大人っぽく見えます。そして、カッコいいです。
世の中にはいろんな種類の革靴がありますが、私がチョイスしたものはローファー。ブランドは皆さんお馴染みの「ハルタ」のものです。
そこで今回はハルタのローファーについてご紹介します。
最後までお付き合いいただけると嬉しいです。
ローファーとはどんな靴?
ローファーとは、靴紐がないスリッポン型の革靴です。一般的な革靴よりもカジュアルな雰囲気があり、靴紐がないことで着脱しやすいことも大きな特徴です。
ローファーはもともと「loafer=怠け者」という語源からきており、他の革靴のようにカッチリ靴紐を結ぶ仕様ではなく、足をそのまま入れるだけで履けてしまうカジュアルな革靴です。
今回購入した「ハルタ」のローファーをご紹介!
ハルタとはどんなブランド?
ハルタというブランドは結構有名なので、御存知の方も多いかもしれません。真っ先に思い浮かぶのが、「学生の通学用ローファー」だと思います。私も正直そのイメージしかありませんでした。
調べてみるとハルタは1917年(大正6年)に創業された超老舗ブランドとのこと。ローファーを中心に多くの人に愛されているブランドです。
なぜハルタのローファーを選んだのか?
私が今回ローファーを購入するにあたって、検討したことがいくつかあります。
1.コスパが良いか
2.手入れがしやすいか
3.コーディネートがしやすいか
これを全てクリアしたのが、今回チョイスしたハルタのローファーでした。
まず検討したのが「コスパの良さ」。ハルタのローファーには「合皮」と「本革」2種類の素材があります。合皮は定価7,590円(税込)、本革は定価12,100円(税込)と革靴の中ではコスパが非常に優れています。ローファーには30,000円を超すような商品も多い中、この金額は非常に魅力的ですよね。
次に検討したのが「手入れのしやすさ」。私が今回購入したのは合皮タイプのローファーです。合皮は本革とは違い、雨などの水にも強く、汚れてもサッと拭き上げるだけでいいので、手入れがとても楽です。
しかし、手入れもモノを長持ちさせる上でとても大切なことなので、手入れに多少手間がかかっても本革のエイジングを楽しみたい方には本革をオススメします。
3つ目に検討したのが「コーディネートのしやすさ」。私はこれまでスニーカーばかりを履いてきたので、自分がローファーを履いているイメージがあまり湧きませんでした。そして、靴屋で試着すればいいものの、私は勢いでネット注文していました。しかし、いざ商品が到着し履いてみると、思った以上に自分のコーディネートにハマりました。上下がラフすぎる格好でなければ、どのコーディネートにも合うのではないかと思います。
コーディネート例
今回私が購入したローファーでいくつかコーディネートしてみました。ご参考になれば嬉しいです。
私が購入したローファーの詳細
素材タイプ:合皮
カラー:ジャマイカ
サイズ:26.5cm
※普段スニーカー(ナイキ・アディダス)は27.5cmもしくは28cmを履いています。
いかかでしょうか?トップスは襟付きのシャツでもTシャツでもいけますし、パンツもデニムからスラックスまで幅広くコーディネートできるので、とても使い勝手が良いです。
合皮なので、これからもガシガシ履いていきたいと思います。
まとめ
今回はハルタのローファーについてご紹介しました。私にとって今回が人生初のローファー購入だったので、履いてみるまで少し不安でしたが、結果的に購入して大満足でした。
このローファーを履き潰したらまた別のローファーにも挑戦したいなと思っています。
コスパの良いローファーをお探しの方は、下にリンクを貼っておきますので、是非一度ハルタのローファーをチェックしてみてください。
今回も最後までお付き合いいただきありがとうございました!
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