理想の生活空間を求めて

雑記

こんにちは!gackeyです。突然ですが、皆さんにとって理想の生活空間はありますか?

私は最近、自分の理想とする生活空間について考えることが増えました。

その中で自分にとって理想の生活空間だと感じたのは「余白のある生活空間」です。

今回の記事は、なぜ私がこの答えに行き着いたのかについて書いていきますね!

最後までお付き合いしてくれたら嬉しいです。

理想の生活空間とは

私の目指す余白のある生活空間を生み出すためにどのような生活スタイルをすべきか考えてみました。

・家のモノを極力少なくし、すっきりした空間にする。

・所有するモノ1つ1つに愛着を持ち、長く使う。

・モノを購入することより、体験や旅行などにお金を使う。

我が家の玄関。日中は陽の光が入り込むので、とても明るい。

家のモノを極力少なくし、すっきりした空間にする

当たり前のことですが、家にモノがたくさんあると居住空間が狭くなり、たとえ広い家に住んでいてもモノがたくさんあることで窮屈に感じてしまいます。

私達は普段居住するスペースに家賃や住宅ローンといった形でお金を支払っています。それにも関わらず、たくさんモノを所有することで居住スペースを狭くしてしまっている人もいるのではないでしょうか。

冷静に考えてみると非常にもったいないですよね。家は物置ではなく、人が快適に暮らすためのスペースです。モノを極力少なくし、すっきりした空間にしたいですね。

所有するモノ1つ1つに愛着を持ち、長く使う。

私はモノをたくさん持たない代わりに1つ1つのモノに愛着を持っています。モノに愛着を持つことでメンテナンスも欠かさず行うので、長く使うことができます。

たくさんモノを所有するとその全てに愛着を持つのは大変ですよね。

モノを購入する際は、厳選して本当に気に入ったモノを選ぶようにしましょう。

モノを購入することより、体験や旅行などにお金を使う。

昔の私は服や靴などたくさんのモノを持っていた。しかし、いくら買っても満足することなく、お金を散財した。

今は、モノを買うことよりも家族で旅行や体験にお金を使うことに喜びを感じています。

余白のある生活空間を目指したきっかけ

ここからは、なぜ私が理想の生活空間を目指すようになったかをお話していきます。

・子ども時代の生活空間が窮屈だった。

・SNSで理想の生活空間を見つけた。

我が家のキッチンにあるカップボード。左から電気ポット、炭酸水マシン、全自動コーヒーメーカー。どれもデザインがお気に入り。

子ども時代の生活空間が窮屈だった。

私が子どもの頃、小さな市営住宅に住んでいました。家族5人で生活していましたが、家の広さの割に家具やモノで溢れかえっており、足の踏み場を探すのがやっとでした。

しかし、当時は両親も共働きで私も学生時代ずっと部活動に明け暮れていたため、生活空間のことなどを考える暇がありませんでした。

その後、結婚を機に妻とともに自分たちの理想の生活を追い求めるようになりました。

SNSで理想の生活空間を見つけた。

今はスマートフォンの普及によりSNS等でたくさんの情報を得ることができます。私が理想の生活空間を見つけたきっかけもSNSでした。「余白のある暮らし」や「シンプルな暮らし」など検索すれば私の理想とする生活空間をたくさん見ることができます。

その写真を眺めるだけでなく、自分自身の生活空間も理想に近づけたいと思い、今に至っています。

まとめ

冒頭でも触れましたが、私の理想とする生活空間は「余白のある生活空間」です。我が家もまだまだ改善の余地があります。今後もさらに理想に近づいていけるように家族で協力して納得できる暮らしを手に入れたいと思います。

最後までお付き合いいただきありがとうございました。

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