コーヒーと筋トレは相性抜群！コーヒーを飲んで筋トレのパフォーマンスを向上させよう！

こんにちはgackeyです。

皆さんコーヒーは好きですか？私はコーヒーが大好きで毎日飲んでいます。
コーヒーに含まれるカフェイン効果は目覚めにも良いし、気分転換にもなりますよね。
そんなコーヒーですが、実は筋トレとも相性が良いのです。
今日はコーヒーを飲むことで、筋トレにどのような効果をもたらすのかをご紹介したいと思います。

コーヒーの効果

コーヒーを飲むことでどのような効果があるのでしょうか。ここからはコーヒーの効果を紹介していきます。

覚醒作用

コーヒーにはカフェインという成分が含まれており、覚醒作用があります。カフェインを摂取することで頭がすっきりし、集中力を高める効果も期待できます。
身体を目覚めさせるために起床後、コーヒーを飲む人が多いのではないでしょうか。

脂肪燃焼効果

コーヒーに含まれるカフェインには脂肪を分解させ、燃焼させる効果もあります。これは、カフェインを摂取することにより、基礎代謝率が上昇することで脂肪が燃焼しやすくなるのです。
そのため、筋トレ前にコーヒーを飲むことで脂肪が燃焼しやすくなり、ダイエットにも効果的なのです。

筋力増強

カフェインを摂取することで、脳からはドーパミン、副腎という臓器からアドレナリンという神経伝達物質が分泌され、これらが筋力増強につながると言われています。

筋トレにおけるコーヒーを飲む最適な時間と摂取量

コーヒーには100mlあたり約60mgのカフェインが含まれているので、トレーニング前に300ml程度のコーヒーを飲めば最適なカフェイン摂取量となります。また、カフェインの効果が最大限発揮するのは摂取後30分〜60分といわれているので、できるだけその時間内に摂取するように心がけましょう。

カフェイン摂取の注意点

ここまで筋トレがコーヒーと相性が良いことを紹介していきました。しかし、ただカフェインを摂取すればよいわけではありません。ここからは、筋トレ前のカフェイン摂取についての注意点を紹介します。

コーヒーは「ブラックコーヒー」を飲むこと

コーヒーと言ってもブラックコーヒーやカフェオレ、カフェラテなどたくさんの種類があります。もちろんカフェオレなどでもカフェインを摂取することは可能です。しかし、砂糖やミルクなどはカフェインの効果を弱めてしまいます。また、砂糖やミルクは血糖値を上昇させ、ミルクにあっては動物性脂肪なので、せっかくの脂肪燃焼効果も発揮できません。
コーヒーのメリットを活かすためにも筋トレ前はブラックコーヒーを飲むように心がけましょう。

カフェインの過剰摂取をしない

いくらカフェインの摂取が筋トレに良いからと言って過剰に摂取することは良くありません。カフェインを過剰摂取するとめまいや心拍数が増加したり、頭痛、吐き気などを引き起こす恐れがあります。そのような状態になってしまうと筋トレどころではありませんね。
厚生労働省の発表によると健康な成人のカフェイン摂取量の目安が400mg（マグカップ約3杯）といわれています。
健康的な身体でないと筋トレも満足に行うことができません。コーヒーが大好きな人でも摂取量は守って飲むようにしましょう。

まとめ

コーヒーは筋トレにおいて、たくさんのメリットがあります。このメリットを知ってから私も普段から筋トレ前にコーヒーを飲むように心がけるようになりました。
カフェインの摂取量や摂取時間を意識することでより筋トレのパフォーマンスを向上させていきましょう。